一橋大学一橋講堂において、「令和元年度多面的機能支払交付金全国研究会」が開催されました。
白河市、県南農林事務所管内、福島県の団体の代表として、当会事務局が参加させていただきました。
研究会冒頭、農林水産省政務官の藤木眞也参議院議員から挨拶がありました。藤木政務官は、昭和61年に就農し、熊本県上益城農業協同組合代表組合長として、活躍され、参議院議員直前まで、営農者のひとりとして、「農地・水環境保全事業」に関わり、「多面的機能支払交付金」事業を理解していると自負されておりました。
以下、研究会の内容について、お知らせいたします。
基調講演
「多面的機能支払交付金の5年間の取組と効果」 「消費者が日本の農業に期待すること」
事例発表
「女性役員の活躍による活動の広がり」 「活動の円滑な推進に向けた土地改良区の役割」
パネルディスカッション 「女性の活躍による地域コミュニティの活性化」
詳細については、PDFからダウンロードのうえ、ご覧ください。